てるてる坊主って、晴れを願って吊るすときは顔は描かないって知ってましたか?
みなさん先に顔を描いちゃってませんでしたか?
あれ、なんと間違いなんです。
正しい「てるてる坊主」のおまじないのやり方は、江戸時代の書物、『嬉遊笑覧』(喜多村信節著/天保年間)によると、
1.白い紙(布ではない)で作ったのっぺらぼうの「てるてる坊主」を木に吊るして
2.願いが叶って晴れたら、その日に顔を描き入れて
3.お神酒を供えて川に流す
なんです。
3.の、お神酒を供えて川に流す方法のほかに、感謝を込めてお酒をかけて処分する、という方法もあるそうで、昔ならいざ知らず、今日日、川に紙を流すわけにはいかないので、現代に生きるわたしたちとしてはコチラの方法を選びましょう☆
ところで、雨の日でも快適に過ごせるマスクがあるのをご存じですか?
株式会社エンズウェルがMakuakeで発表したスポーツマスクというマスクなのですが、このマスク、なんと、濡れても蒸れても顔に張り付かない構造で特許を取得しているんです。
雨の日、湿気でマスクがベチャベチャになっても、顔に張り付くことなく、ラクに呼吸ができるって凄くないですか?さすが特許構造!
そのスポーツマスクですが、こちらから購入できます。
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☆スポーツマスク
https://www.makuake.com/project/runnersmask