マスクとメイクくずれ

「どうしたらいいの??マスクによるメイクくずれ」

 

「どうせメイクしてもマスクしてるし」・・・なんて、女子力さがる発言は引っ込めて、いざマスクを外したときこそ差をつける裏技をご紹介しますよん♪

 

 

汗、皮脂に強い化粧下地を使う

マスクのメイクくずれの主な原因は「ムレ」と「摩擦」

まずは下地を見直しましょう。汗や皮脂に強い化粧下地を選んで・・・と簡単にいうけれど、「それってどれよ。」・・・ですよね。

ここでは個別の商品紹介はしませんが、選ぶポイントとしては「フィルム上のまくをつくる」と謳っているもの。「化粧下地 フィルム 膜」で検索してみてね。ちなみに「化粧下地 フィルム」だけで検索しちゃうと富士フィルムのアスタリフトばっかり出てきます・・・(;^ω^)

 

パウダーを使う

マスクと肌の間にパウダーで層を作ると、摩擦が減ってメイク崩れを軽減できます。

肌の余分な皮脂も吸収してくれるので、蒸れて化粧が浮くのも防ぎます。

ただし、つけすぎると逆に水分を吸い取りすぎて肌が乾燥してしまうので、注意が必要です。

 

保湿

何より重要なのが、肌の保湿です。

元々のお肌が乾燥していてはマスクをしていなくても化粧崩れが起きやすく、マスクを着けたら尚更です。

毎日の洗顔後にしっかりと化粧水や乳液をつけて、クリームを重ねて保湿成分を逃がさないよう閉じ込めましょう。ちなみにとある大物女優さんは朝は顔を洗わないそうですよ。その方、御年〇十歳にしてお肌プリっぷりです。

また、さきほど汗や皮脂に強い化粧下地を選ぶことをオススメしましたが、そういった下地は洗顔時、より丁寧にオフしてあげて、洗顔後も肌に下地が残らないよう気を付けましょう。

洗顔後のケアもより丁寧に。筆者のおすすめは「米油」。ええ、あの、スーパーで売ってる食用の「米油」です。それをコールドクリーム代わりにお肌にぬりぬりして、やさしくマッサージした後はティッシュオフ。それからいつも通りのメイク落とし→洗顔。「米油」が先にあらかたメイクを落としてくれる+メイク落としのきつい洗浄効果から肌をバリアくれるので、「オフしすぎ」で肌のキメが粗く、ざらざらしちゃってる方に是非お試しいただきたいです。

 

正しい生活習慣

規則正しい生活も、お肌に大切な大切なポイントですね。

質の良い睡眠、適度な運動、バランスの良い食生活など。

美しいお肌のためなら頑張れるはず・・・

とはいっても、なかなかできないこと。

せめて朝食にタンパク質を少量でもいいので摂取してみてください。作り置きのゆで卵でも牛乳をコップ一杯でも、コンビニで売ってるザバスプロテインドリンクみたいなものでも良いです。お肌はタンパク質からできていること、忘れないでね☆

 

と、ここまで、ありきたりの技を紹介してきましたが、そんな当たり前は当たり前として、筆者が声を大にして言いたいのは

 

「布マスクを内側に不織布マスクを外側にした『二重マスク』にする」です。

 

不織布のマスクがウィルス対策に有効とはわかってはいるものの、不織布の表面は布マスクに比べてザラザラしているんです。布が規則正しくおられているのに対し、不織布はヘチマのたわしのように繊維が複雑に絡み合ってできています。

また、不織布は布と比較して吸湿性に劣り、湿気を吸うことはありません。いや、むしろ、水分をはじくように加工されているんです。だから、不織布マスクは内側に結露が付くんです。

そんな不織布マスクを直接肌に触れさせるのは、結露でメイクをぐちゃぐちゃにしてください、ついでにヘチマでゴシゴシ擦ってください、と言っているようなもの。

賢いアナタは、吸湿性の高い布製のマスクを内側に入れ、その外側にウィルスカット機能の高い不織布マスク重ねることで結露とヘチマを回避しましょう。

 

では、どんな布製マスクを内側に使ったら良いのでしょう。

それは、ずばり、エンズウェル製の「COOLスポーツマスク」!

なんと特許取得のマスクで、なんでも「プロテクトボーン」というのが内蔵されていることにより絶対に口元に張り付かないんですって。

スポーツ用に開発されたものとのことで、軽くてズレにくく、通気性に優れ、汗や呼気で蒸れて湿った状態になっても呼吸がラクという優れもの。

この「COOLスポーツマスク」をインにして二重マスクにすれば、絶対に張り付かないし、口周りの湿気を素早く吸い取ってくれるのでムレ知らず !(^^)!

ぜひお試しあれ!

 

特許取得の『COOLスポーツマスク』が気になる方はコチラをご覧ください。

https://endswell.net/coolsportsmask/ 

 

COOLスポーツマスクを見る

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です