期限までに提出物を出せずに悩んでいる大人。
意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか。
期限までに提出物を出すのは、あたりまえ なことです。
特別な仕事ではありません。提出内容ももちろん大切ですが、期限までに提出物を出すということは、“中身が大切”以前の問題です。
だって、あたりまえ なのですから。
しかしそのあたりまえだという事実を、出せない大人は意識できていないのではないでしょうか。
そこで、「期限を守る」ことの本質について考えてみたいと思います。
1.最も少ないコストで仕事を終わらせること
最初の計画に近い方向で進めば進むほどスムーズ・低予算でできます。
チームの誰かがたったひとつの提出物の期限を守らなかったとすると、どうなるでしょうか。
例えばその遅れを取り戻す為に新たな作業や調整が発生します。
それが誰かの残業になったりすると、残業代が発生しますね。
その他いろいろな出費・時間のムダ使いになることは明確です。
さらに、会社では様々な仕事を同時進行で進めています。
一つだけの仕事をギリギリになってもその日の夜中までに仕上げればそれで終了!ということはほぼありえなく、その時は一つのプロジェクトだけが進行中だったとしても、それが終われば次のプロジェクトが始まるわけで、誰か一人が遅れた場合、次のプロジェクトに遅れが出て、会社全体に迷惑・余分なコストがかかります。
2.信用を得るということ
会社に属していても個人でも、仕事をしてお金をもらうということは、必ず他者と関りを持っていきます。
信用を失うということは、仕事を任せてもらえません。
仕事を任せてもらうには
↓
上司やお客様から信用を得ること
↓
その信用の一つの基準点が、期限を守れるかどうか
信用がなければ、仕事そのものが成り立たないのです。居場所もなくなってしまいます。
仕事内容はもちろん大切ですが、期限を守るというのはそれ以前です。
守れない人間にとっては、早急で最重要案件です。
提出物の期限を守れない人も、一度も守れたことがない訳ではないはずです。
できない訳ではないのです。
まずは、命がけのつもりで “毎回” “あたりまえ” に期限を守って提出物を出すことを実行しましょう。
どんなに意識を変えてもどうしても忘れてしまう、メモを取ってもメモを取ったこと・メモを見ることさえも忘れてしまうという方は、アラームを活用してみるのはいかがでしょうか。
細かくその日の行動表を作り、要所要所でアラームが鳴るようにセットします。
アラームが鳴ったら絶対その時実行してください。後回しにするとほぼ100%忘れます。
忘れやすい人間にとって、あとでは禁物です。
そして、常に緊張してアラームを迎えてください。決して、アラームをセットしたことで満足して安心しないように。命がけです。
提出物を出すまで緊張を保ちましょう。
後回しにしなければお客様からの予約に遅刻する、など重要度が高い、できなくなった明確な理由があるときは、アラームを再設定しましょう。
提出先に連絡が必要な場合は、速やかに連絡することも忘れずに。
あたりまえのことですが、できない人間にとっては苦労する課題になることと思います。ですがこれをクリアできないと仕事を任せてもらえません。
全力で取り組んでみてください。
悩み事やストレスが原因で仕事に集中できない、その原因がペットロスである、そんな悩みをお持ちの人はいらっしゃいませんか?
ペットは人間と違って忌引きもなく、癒えないペットロスの苦しみを抱えたまま、仕事をしなければなりません。
株式会社エンズウェルでは、ペットロスの方のための肖像画「ペット・アーツ」をお作りしています。
ペットに対する想いをしっかり傾聴したうえで、完全オーダーメイドで製作いたします。
お問い合わせはコチラから
↓↓↓
ペット・アーツ
http://endswell.net/ever-ch/